現場レポ☆石川県原子力防災訓練

こんにちは。だんだんと秋が色濃くなってきましたね。
11月11日日曜日、石川県原子力防災訓練が行われました。
当社は、実際 平成19年3月に起こった能登半島地震時における道路被害の事例現場づくりの協力をさせていただきました。
地震により「道路法面の土砂崩れ」および「道路陥没による段差」が生じ、県道が遮断され、住民避難のための車両が通行できない設定です。あらかじめ土砂崩れ(イメージ)と段差をつくり、その後、訓練として応急復旧工事です。
いよいよ、土のうにより道路陥没・段差が解消されてきました。そして、車両通行が可能となりました。陸上自衛隊の特殊車両による住民避難の想定です。
こうして、ここでも私たちの安全が守られているのですね。
おつかれさまです。
いっぷく