工場レポ☆生コン製造 Vol.1

おはようございます。梅雨のひと時の青空に、喜びかみしめるいっぷくです。
今日は石田生コンクリートへ行ってきました。
さっそく生コンの注文を頂き出荷の準備中です。生コンの材料である セメント・骨材・水・混和剤を事務所からの遠隔操作によりプラント内へと運びます。プラント内に運ばれた各材料は、計量機を通して必要な量だけプラント内ミキサへと投入されます。ミキサで練り混ぜられた後、生コンの完成です。モニターで終始確認!!!よし!!!

その材料の一つ、骨材はこの資材置き場からアリ地獄のように下から引き出されベルトコンベアを通してプラントへと運ばれます。

混和剤も指示通りプラントへ運ばれていきます。このパイプを通して混和剤は運ばれます。
そして水はこちらから。ド迫力のセメントサイロ。ここからセメントがプラントへと送られます。すべてがプラントに集合して必要な分量がミキサで練られます。これまた、すごい迫力です!!!そして練り終えたらコンクリートホッパへ移動しプラント外部へと送出されていきます。この下には生コン車が待ち構えています。ここから出てきます。いざ出荷!!!と、その前に品質管理のための試験用の分量を出します。試験は朝1回、昼1回 試験室で行われます。
では、E樹さん!ご安全運転でフレッシュな生コンクリートを愛をこめて届けて下さい。
試験室の様子はつづく…